マシンで運動したデータのポイント化サービス
『FLOW health TEC』を導入決定
24時間年中無休のフィットネスクラブ「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」を運営する株式会社Fast Fitness Japan(以下:FFJ)は、さらに積極的に社会とつながるべく、10月16日(火)に『社会とつながろう!OPENフィットネス宣言』として、SDGs(※)に則した企業活動を展開します。
その取り組みの1つとして、マシンの運動データをポイント化するサービス『FLOW health TEC(フローヘルステック)』を、全国のエニタイムフィットネス約500店舗に2019年10月より順次導入を予定しています。
(※)持続可能な開発目標を指し、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの国際目標。
FLOW health TEC とは
『FLOW health TEC』(以下: FHT)は、株式会社インセクト・マイクロエージェンシーとPrecor(アメアスポーツジャパン株式会社)が共同開発するシステムで、エニタイムフィットネスが日本で初めて導入します。
会員は、専用アプリをスマートフォンにダウンロードし、FHT対応マシンで運動を行ってデータを読み込むことで、運動量に応じてポイントが蓄積されます。蓄積したポイントは、流通可能な価値として今後、ポイント事業社パートナーなどの特典との交換やクラブ内イベントへの参加をはじめ、被災地や地域スポーツ活動への寄付などにも使用することを検討しています。
この度のFHT導入により、会員とのさらなるコミュニケーション強化を期待するとともに、フィットネスジムを通して会員も社会とつながれる場を提供します。
Fast Fitness Japan 代表取締役社長CEO兼COO/土屋敦之 コメント
FHTを導入することで、ジムで鍛えた筋肉を誰かのために役立てることができるようになるのです。自分だけでなく、誰かのために流す汗を、わたしたちは大切にしていきたいと思います。
株式会社インセクト・マイクロエージェンシー 代表取締役/川村行治 氏 コメント
今回このような新しい取り組み、考え方をエニタイムフィットネス様がいち早くご理解いただき導入を決定いただきました。ジムに楽しく長く通うことができるようなプラットフォームを目指します。ご期待ください。
アメアスポーツジャパン株式会社 代表取締役社長/岸野博 氏 コメント
FHTは、日本のフィットネス事情を変えうる可能性を秘めています。社会とフィットネスを繋げる活動というのは弊社の使命でもありますので、本プロジェクトはとても有意義なものになると思っております。
ANYTIME FITNESSは、 Healthier Placeをすべての人々に提供し、より健全な世の中を実現すべく、これからも努力していきます。
「FLOW health TEC」 概要
サービス名称:FLOW health TEC (フロー ヘルス テック 以下FHT)
サービス開始:2019年10月ローンチ予定
対応店舗:エニタイムフィットネス 全店予定
サービス要旨:FHT対応ランニングマシンなどにより走った距離が流通可能な価値としてポイント化。このポイントによって、様々なサービスや商品他ポイントへの交換、様々なクラブ内イベントなどの参加、被災地支援や地域スポーツへの寄付が可能になり、楽しくフィットネスライフが続けられるようになります。
システム開発:株式会社インセクト・マイクロエージェンシー
対応機器提供:アメアスポーツジャパン株式会社
会社概要
社名:株式会社インセクト・マイクロエージェンシー
代表者:代表取締役社長 川村行治
所在地:神奈川県藤沢市片瀬4-16-26-402
事業内容:デジタルサイネージの導入支援 サイネージアプリケーション開発
URL:http://insect01.com
FLOW health TECに関するお問い合わせ先
会社名:株式会社インセクト・マイクロエージェンシー
TEL:0466-54-7555
Email:info@insect01.com
担当者:赤津直紀