【協賛・ボランティア報告】2018年第7回スペシャルオリンピックス日本
夏季ナショナルゲーム・愛知
2018年9月22日(土)~24日(祝・月)
愛知県 名古屋市・豊田市・刈谷市・日進市・大治町
2018年9月22日(土)〜24日(月・祝)愛知県下にて行われた、「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・愛知」に協賛パートナー・ボランティアとして参加させていただきました。
スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲームとは
4年一度開催されるスペシャルオリンピックス競技会の全国大会。
日本では1995年に熊本で第1回大会が開催され、今回で7回目を迎えました。
今大会は来年2019年アブダビで開催されるスペシャルオリンピックス夏季世界大会の選手団選考を兼ねており、全国47都道府県1,600名強のアスリートが参加しました。
大会スローガン「超える歓び。」のもと、3日間熱戦が繰り広げられました。
中部エリアの有志中心に、ボランティア参加いたしました!
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全国を回った聖火が灯されました!
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総勢約2,000名の選手団が愛知に集結!
選手やバスの誘導ボランティア。熱い中お疲れ様でした!
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読み応えのある大会冊子!規模感が伺えます。
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愛知県下9か所の会場で熱戦が繰り広げられました!
大会テーマ「超える歓び。」を体現するアスリートの皆様に、多くの力を頂きました!
初日の開会式では、全国から駆け付けたアスリートが、すれ違うボランティアや警備員と次々とハイタッチを交わしたり、応援SONGが流れたら他県のアスリートと一緒にダンスをしたりと、翌日からの試合が待ちきれないといった感じで楽しんでいる姿が印象的でした。
一転、翌日試合が始まると真剣そのもの!観戦させて頂いた私たちも応援に熱が入りました。
最終日の閉会式では、ボランティアしている私たちの方が終わってしまうのが少し寂しくなるような、そんな3日間でした。
大会期間中、公式応援SONGを歌うGLAYのTERUさんやドリームサポーターの安藤美姫さんなど多くの著名人がアスリートとの交流を図っていました。
選手団の皆さんは次回、2年後の 冬季ナショナルゲーム・北海道 に向けてお互いの健闘を祈り、大団円でした。
わたしたちエニタイムフィットネスは、これからもスペシャルオリンピックス日本を応援してまいります。