教えて!エニタイム
トレーニングの疑問(For Beginner)
トレーニング前後にストレッチはしたほうがいいですか?
A
怪我をしないように、トレーニングする前には動的ストレッチ(動きのあるストレッチ)で体を温めましょう。トレーニング後は使った筋肉をしっかりストレッチすると、筋肉痛の予防にもなります。
From BRANCH茅ヶ崎・みなとみらい・横濱山下町店 井上沙紀さん
A
筋肥大を目指している方は、15〜30秒以内の動的ストレッチを行なうと、トレーニングパフォーマンスの向上を期待できます。健康維持を目標にしている方は、怪我防止のために静的ストレッチを行なうと効果的です。
From 墨田八広店 國武誉史さん
トレーニングが続きません。最初はやる気があるのですが、しばらくするとサボり始めて、行かなくなってしまいます。どうすれば続きますか?
A
無理のない範囲で、短い時間のトレーニングから始めてみましょう。トレーニングがなかなか長続きしないという方にありがちなのが、最初に無理なペースで頑張ろうとしすぎるあまり、だんだんジムに通うのが億劫になってしまうということです。最初は週1回30分の軽い有酸素運動など、無理のない範囲でトレーニングを始めてみて、運動習慣が身に付いてきたら少しずつ1回にかける時間やジムに来る頻度を増やしてみると良いのではないでしょうか。
From 福山駅前店 馬場一眞さん
A
エニタイムフィットネスには、「FO(ファーストオリエンテーション)」というプログラムがあります。マシンの使い方のご説明や、メニュー作成などをさせていただきます。利用回数に制限はありませんので、「ジムに通うこと」が習慣になるまで一緒にトレーニングしましょう。最後まで全力でサポートいたしますよ!
From 佐久平駅前店 井出恵理奈さん
A
ジムに行くか行かないかと迷うことに対しても気力や体力を消耗してしまう方も多いかと思いますので、何曜日の何時はトレーニングに行く、と習慣にしてしまうのがおすすめです。日時だけでなく「お風呂に入る前など」の具体的にスケジューリングするのが良いと思います。
From 港北師岡 パーソナルトレーナー 大木康輔さん
肩こりや腰痛があるのですが、トレーニングはしてもいいですか?
A
かかりつけ医に相談していただき、無理のない範囲でのトレーニングなら問題ないです。種目によっては怪我の予防となることもあります。
From 福山新涯店 紫垣・藤井さん
A
トレーニングのやり過ぎで肩こりや腰痛が悪化することもありますが、軽い運動では血流がよくなり、肩こりや腰痛が改善することもあります。まずは負担の少ない運動から初めていきましょう。
From 名護店 田坂優太郎さん
フリーウエイトエリアは上級者向けですか?初心者はマシンを使うほうがいいですか?
A
初心者の方でもフリーウエイトエリアでのトレーニング大歓迎です!フリーウエイトエリアでしか行えないトレーニングもありますし、初めてフリーウエイトエリアを使われる際はスタッフがしっかりサポートもさせていただきますよ。
From 中洲・福岡空港店 田中小葵さん
A
「トレーニングの目的」によって、フリーウエイトトレーニングを行うかを判断するのが良いと思います。マシンのみで自分が行いたいトレーニングができ成果が出ているのであれば、無理にフリーウェイトトレーニングを行う必要はないと思います。ですが「鍛えたい部位のマシンがない」、「マシンで上手く鍛えられている感覚がない」、「挑戦してみたい!」という方は、ぜひフリーウエイトトレーニングにチャレンジしてみてください。初めてのフリーウエイトトレーニングに挑戦する際には、参考動画を見たり、スタッフやトレーナーにサポートをお願いするのがおすすめです。楽しみながらさまざまなトレーニングを続けていきましょう!
From 中井店 山田駿輔さん
トレーニングの後、お酒は飲んでもいいですか?
A
お酒を飲んでも全く問題ありません。好きなものを我慢しながらのトレーニングは続きませんからね。ただ、トレーニングをした日はノンアルコールに置き換えられるとベストです。アルコールは筋肉の成長を阻害する可能性があり、せっかくの努力が少しもったいない気がします。また、お酒を飲むと食欲が増す場合もあります。そのため、食事のメニューと量の調整を心がけてみてください。
From 盛岡菜園店・村崎野NEILo店 菅藤祥貴さん
A
アルコールは筋肉の回復を遅らせる可能性があるので、トレーニング直後の飲酒は控えましょう。
From 日田店 伊藤義晃さん
トレーニングを始めると、誰でも最初は分からないことや不安を抱えるものです。今回は、エニタイムフィットネスの各店舗で活躍するトレーナーやスタッフが、トレーニング初心者向けのよくある疑問やお悩みにお答えします。まずは一歩ずつ、無理なく楽しみながらトレーニングを続けていきましょう!