カラダと環境に良い
「Harvest Meat」
代替ミートとは
そもそも代替ミートとは、植物性原料から作られた「肉のような食べ物」のことです。
最近では食品加工技術(フードテック)の発達に伴い、豆類や小麦たんぱくなどを主原料としたものなど、多種多様な代替ミートが続々と誕生しています。
今回は、そんな代替ミートの中から、沖縄発の国産雑穀にこだわった「Harvest Meat(ハーベストミート)」をご紹介します。
おいしくて、
カラダと環境に良い
「Harvest Meat」
「Harvest Meat」の注目すべきポイントは、遺伝子組み換え食材などは一切使わず、100%国産雑穀のみを使用しているところです。
皆さんご存知の通り、アワやキビ、ヒエなどの雑穀は、一粒まけば数千ものみのりをつけ“一粒万倍”と称されるほど生命力の高い植物です。雑穀にはビタミンやミネラルの他にも、便秘の改善や大腸がん抑制、美肌に効果があると言われる食物繊維、そして抗酸化作用による生活習慣病の抑制や、アンチエイジング効果が期待できると言われるポリフェノールも多く含まれます。そんなカラダに良いことずくめの雑穀を丸ごと使用した「Harvest Meat」は、まさに古くて新しいスーパーフードと言えます。
そして大切なことなのですが、味もめちゃくちゃおいしいのです!
正直、健康や環境にいいものでも、おいしくないと続けられないという方も多いのではないでしょうか。でも、この「Harvest Meat」は味や食感が本当に良くて、満足感が高いのです。ちなみに、私はタカキビのハンバーグとヒエのフィッシュフライをバーガーにして食べましたが、どちらも代替ミートと言われなければ分からないほど!
とはいえ、このおいしさと驚きはなかなか活字では伝わらないですよねぇ…。
既に代替ミートを活用している、または検討している方がいらっしゃいましたら、是非一度お試しください。
タカキビバーガー
国産タカキビ、ハダカムギ、野菜でつくった、ハンバーグにもハンバーガー用パティにもなる定番ミート。
ヒエのフィッシュフライ
国産ヒエと山芋、未酸処理海苔、自然海塩だけでつくった驚きのビーガン・フィッシュフライ。
国産雑穀のみ使用
沖縄最南端の島・波照間島をはじめ、小浜島、久高島、宮古島、渡名喜島など、主に沖縄の雑穀を使用。
おいしさいろいろ
ハンバーグ、フィッシュフライの他、タコライスや餃子など全5メニュー。
解凍後の調理もカンタン。
最近スーパーなどでもよく見かけるようになった代替ミート。
コロナで在宅勤務が増え、運動不足気味にもかかわらず、これまでと同じ食事を続け、体調や体形に変化が表れた人が増えたからか、これまで以上に注目を集めているようです。